ひとり親が受け取れる手当について書いていきます。
収入によって受け取れる金額は違いますが、私は収入がそれほど多くなかったためとても助かりました。
これからひとり親になるという時、あらかじめ入ってくる金額や時期がわかっていた方が気持ちが楽ですよね。
大変なことが沢山ある中で、情報を整理しておくのは重要なことですよね。
ぜひ最後まで目を通してみてください。
児童扶養手当
児童扶養手当は国がひとり親支援のために設けた支援制度です。
(厚生労働省HP 児童扶養手当概要より)
もらえる手当の中でも、金額が一番大きな手当となります。
また、支払い月は“奇数月”(自治体によって違う可能性あり)覚えやすいですね。
扶養している子どもの数や収入によって金額が変わるので、一度シュミレーションなどをしておくといいかと思います。
名古屋のサイトなのですが、自動計算ツールの中では一番わかりやすかったので貼っておきます。
児童扶養手当試算 – ジョイナス.ナゴヤ (joinas-nagoya.jp)
あくまで金額の目安に使ってくださいね。
児童育成手当
児童育成手当は、東京都の各自治体がひとり親に向けて出している支援策となります。
なので、対象者は東京都に住民票がある人のみです。
(世田谷区HP 児童育成手当概要より)
こちらは定額で1人当たりの金額が決められています。
そしてこちらも所得制限はあります。
児童手当
こちらは1人親関係なく、子育て世帯対象の国の制度。
離婚前に受給していたまま、手当を受けることができます。
(厚生労働省HP 児童手当概要より)
こちらももちろん所得制限があり、つい先日も話題になっていましたね。
(厚生労働省HP 児童手当概要より)
こちらももちろん所得制限があり、つい先日も話題になっていましたね。
このほかにも、住宅手当など、自治体によって支給の詳細が違う可能性がありますので、お住まいの自治体に問合せしてみるのが確実です。
まずは受け取れる目安を知ってみることで、気持ちの面では安心できると思いますので、ぜひご自身の場合の金額を当てはめてシミュレーションしてみてください。
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このブログでは、私が経験してきたことの中からお役に立てそうな内容をアップしていきます。
一人暮らし、同棲、結婚、引っ越し、酷い悪阻、妊娠中の仕事の仕方、2児の出産、夫からのモラハラ、警察・弁護士とのやりとり、協議離婚、離婚、自己破産、ひとり親、共同養育、子育て、フリーランスとしての活動、などなど。
私が語れる領域の中から、極力お力になれるように書いていきたいと思います。
今夫婦関係で悩んでいる時って、周りに相談してもあまり親身になってもらえなかったり、当たり障りのないことを言われてどうしたら良いのかわからなかったり、夫婦間の問題から、恐怖などでなかなか勇気が出なかったりすると思います。
私も壮絶でしたので個人情報となるようなことは書けないですが、少しでも、誰かの明日の活力になれたら嬉しいです。
今悩んでいる方も、頑張っている方も、毎日辛くて仕方ない方も、ちょっとでも心がほぐれたらいいなという気持ちで書きます。
ブログの書き方はまだまだ未熟ですが、改善しながら続けていきますのでよろしくお願いいたします♪
小夜(Sayo)
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